当施設ではこの度、神戸市委託事業『KOBEシニア元気ポイント』にご登録頂いております、シニアボランティアスタッフさんの受け入れを開始しました。
ボランティアスタッフの皆様には施設内にて、
レクリエーション活動の補助、施設内移動の補助、話し相手・傾聴・散歩相手、利用者さんが利用する場所の簡易な清掃・消毒等を行って頂きながら、利用者さんとの交流を深めて頂きます。
11/6(月)に実施されました活動の様子です🍀
《レクリエーション活動の補助》
◇日めくりカレンダー作成 (みなさんで色鉛筆やクレヨンで色塗り)◇
◇クリスマスツリーの飾りつけ◇
利用者さんもボランティアスタッフの皆様も楽しくお話しされながら活動して頂きました。
ボランティアスタッフの皆様には、定期的に開催される施設のイベントやレクリエーションにも参加して頂いて、施設の魅力を感じて頂き、より良い交流関係を深めていければと考えております。
これからもどんどん活動の様子を投稿して参りますのでお楽しみに!🌟
3月のイベントとして、1階の地域交流スペースにお雛様を飾りました。
このお雛様は入所されているご利用者の家族様より寄贈していただきました。
7段飾りの立派なお雛様です!
利用者様と一緒に記念撮影しました📷
利用者様も大変喜ばれていました!
来年も飾りますので、よろしければ是非ご覧くださいm(__)m
1月のレクレーションをご紹介します。
お正月気分を味わっていただくため初詣をしていただきました。
まずおみくじを引いていただきました。
今年の運勢をはどうだったでしょうか?
次に参拝をしていただきました。
鳥居はスタッフの手作りです!
立派だと利用者様から好評です。
最後にお屠蘇をいただきました。
久しぶりのお酒を喜んでおられました。
おやつに白玉ぜんざいをいただきました。
白玉はみなさんと一緒に作りました🍵
本日は1月7日です。
今日は「七草粥」を朝食に提供させていただき、利用者様の今年一年の無病息災と長寿健康を願い食していただきました。
七草粥の起源や由来ですが、七草粥は「五節句」と深い関係のあるようです。
その「五節句」とは、1年に5回だけ存在する季節の節目のことです。七草粥を食べる1月7日は、五節句のひとつであり、人日の節句の日と呼ばれるものです。
つまり、1月7日は1年のうちで最初の節句、「人を大切にする」という意味を持つ「人日」という節句です。はるか昔には、「この日だけは犯罪者を処罰しない日」として、存在していたと言われています。
唐の時代では、人日の日には七種菜羹(ななしゅさいのかん)と呼ばれる、七種類の野菜が入った汁を食べて、無病息災を願ったと言われています。日本にはその後の平安時代になって、この七種菜羹という風習が伝わってきたといわれています。その結果、七種菜羹と、元々日本にあった「若菜摘み」という風習が融合し、七草粥を食べる文化が浸透していきます。
そして時は流れ、江戸時代になると、幕府が人日の日のことを「人日の節句」として、1年間のイベントとして取り入れたことにより、1月7日に七草粥を食べる文化が確立されたと言われております。
七草粥ってそんなに昔から食されていたことを初めて知りました💧
これで、皆様は今年1年健康で過ごしていただけると思っています!!!
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