1月のレクレーションをご紹介します。
お正月気分を味わっていただくため初詣をしていただきました。
まずおみくじを引いていただきました。
今年の運勢をはどうだったでしょうか?
次に参拝をしていただきました。
鳥居はスタッフの手作りです!
立派だと利用者様から好評です。
最後にお屠蘇をいただきました。
久しぶりのお酒を喜んでおられました。
おやつに白玉ぜんざいをいただきました。
白玉はみなさんと一緒に作りました🍵
お知らせ
今回、10年に1度の最強寒波が襲来し積雪や道路の凍結する可能性が高く、安全に送迎バスを運行することが困難と判断させていただきました。
つきましては送迎バスの運行について下記内容に変更させていただきます。
25日(水)8時45分~11時40分の送迎バスが運休となりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
12時40分より送迎バスを運行する予定としておりますが、25日の天候や道路状況によって運行時間が変更となる場合がございます。
その場合は、あたらめてホームページでご案内いたしますので、よろしくお願いいたします。
介護老人福祉施設 ケアホーム住吉
施設長 川口 勉
本日は1月7日です。
今日は「七草粥」を朝食に提供させていただき、利用者様の今年一年の無病息災と長寿健康を願い食していただきました。
七草粥の起源や由来ですが、七草粥は「五節句」と深い関係のあるようです。
その「五節句」とは、1年に5回だけ存在する季節の節目のことです。七草粥を食べる1月7日は、五節句のひとつであり、人日の節句の日と呼ばれるものです。
つまり、1月7日は1年のうちで最初の節句、「人を大切にする」という意味を持つ「人日」という節句です。はるか昔には、「この日だけは犯罪者を処罰しない日」として、存在していたと言われています。
唐の時代では、人日の日には七種菜羹(ななしゅさいのかん)と呼ばれる、七種類の野菜が入った汁を食べて、無病息災を願ったと言われています。日本にはその後の平安時代になって、この七種菜羹という風習が伝わってきたといわれています。その結果、七種菜羹と、元々日本にあった「若菜摘み」という風習が融合し、七草粥を食べる文化が浸透していきます。
そして時は流れ、江戸時代になると、幕府が人日の日のことを「人日の節句」として、1年間のイベントとして取り入れたことにより、1月7日に七草粥を食べる文化が確立されたと言われております。
七草粥ってそんなに昔から食されていたことを初めて知りました💧
これで、皆様は今年1年健康で過ごしていただけると思っています!!!
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